家政婦（夫）教育【心得】
①第一にお客様のご依頼内容を伺い、細かく確実に打ち合わせをする
＊メモを取る
②通勤時は、規程時間の最低15分前には伺って身支度を整えて仕事に就く。
③特に初日には「春秋サービスから参りました〇〇でございます」と申し上げる。
＊挨拶は出退勤のみならず、心を込めてきちんとする。
④映画・ドラマで放映されているような家政婦（夫）は創りごとであると自覚する。
⑤出入りの方々（業者・職人さん）や、ご近所様との余計な会話は禁物。
＊嫌われる元になる。
⑥勤務中に使用するガス・電気・アイロンなどの電化製品の取り扱いには十分に気を付ける。
⑦言葉使いは長期となっても馴れ合いの無いように心掛ける。
＊お子様に対しても丁寧な言葉使いで対応する。
⑧仕事に対して指示がない場合は、積極的に「何をいたしましょうか？」と伺って取り掛かる。
⑨掃除の仕方など各家庭によってやり方が異なるので、伺ってから作業に入る。
⑩食事の味付けも各家庭により好みが異なる為、味の好みを十分に伺ってから作る。
＊食後の感想も確認をする。
＊食事の支度前にアレルギーなどの確認は必ずする事。
⑪買い物の依頼に関しては、物により、好みのメーカーや種類の確認をする。
＊レシートの提出と残高を間違いのないように提出する。
⑫掃除機など、コードのある物は、家具や骨董品などに引っ掛けないように移動の時は引きずらずに手運びする。
⑬お子様のいらっしゃるご家庭での火の扱い（熱い物）には十分に注意する。
⑭器具の使い方が分からない場合は、必ず十分な説明を受けてから扱う。
⑮お子様のお預かりと家事を同時に行う場合は十分に注意する。
＊事故や怪我をさせた場合には、責任を負いかねる為。
⑯やむを得ないお休みや遅刻は必ず、当日ではなく前日早めの時間にお客様にお伝えし、代替要員が必要な場合は、お客様と相談の上、春秋サービス本社担当者に速やかに連絡をする。
⑰お客様とのトラブル・疑問に感じた事は自己判断せずに、春秋サービス本社担当者に連絡・報告・相談をすること。
その他
①勤務中の喫煙は厳禁。
②身嗜みにも十分気を付ける。（頭髪・衣服とも清潔に）
③到着後の手洗いは励行する。
④勤務中に私用の電話はしない。勤務中は基本携帯の電源は切る。
⑤自分の主義主張は謹む。
お客様に対しては常に感謝の気持ちを持ってお仕事をしてください。
一人でも「不信・不誠実な人がいる」と悪評が立つと、他の真面目に勤務してる方々に迷惑が掛かってしまいます。
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